28 Dec 2015
はじめまして、遺品整理コンサルタントのニコリです。
私の今の仕事を通して見えること、遺品整理のコンサル業をしていて思うこと、伝えたいことを中心に発信していこうと思います。
タイトルは仰々しくなってしまいましたが、、、
遺品整理を業者に依頼するようになったこと自体、世の中が変動しています。10年前までは、家族が中心に亡くなった人の部屋や家を片付けることが当たり前のことでした。世の中は、確実に変わっています。
私が遺品整理のコンサルを続けることで、コンサル先の企業が成長し、お客様に良いサービスを提供する。
そのことにより、喜んでくれる人が増える。
それを見て、他社も技術や満足度を向上させる。
遺品整理業界が全体的にレベルアップし、遺品整理を依頼するときに、安心できる世の中になる。
自分の目標はそこにあります。
今、遺品整理に対応します。という会社は、日本全国に3,000社とも5,000社とも言われています。
実際にそれだけあるのかは統計調査がないので不明ですが、業者数が増えていることだけは確かです。
老舗企業から新進の企業まで、真っ当な営業をしている企業から違法操業をしている企業まで、様々な企業が乱立しています。
業界の傾向としては、参入障壁が低く、低資本で開始できるという点、特段スキルを要しないという点から、まだ洗練されている企業が少なく、どの企業にもチャンスがある業界と言えるでしょう。
私から見て遺品整理業界は、ライバルも多いけれど、他業界から見るとそこまで競争が激しい訳ではないと感じています。
これから遺品整理を導入しようとしている企業の方や、今一歩、遺品整理業として業績を上げたいという方、
家族の遺品整理を自分でしようという方に、見ていただけるようなブログにしていきたいと思います。
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