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遺品整理業をはじめるために必要なこと

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遺品整理業をはじめるために、まず何をしたら良いですか?

まずな何を揃えたら良いでしょう?

こんな質問を良く受けます。

実際、そのような相談を受けるということは、
起業するにあたり、皆さんが悩まれていることなのでしょう。

何かを始める時には、少しでもスムーズに、
寄り道せず、真っ直ぐに事業を進めたいものです。

真っ直ぐに進むための答えは、
既に成功しているモデルを模倣することです。

自分のスタイルを確立するには、
自力で立てる基礎が出来てからでも遅くありません。

折角このブログを、どこかで見て下さっているであろう
今から遺品整理業を始めたいと思うあなたに

事業開始のヒントになればと、項目立てしてみます。

【遺品整理業をはじめるにあたって、必要なこと】

1.設立登記(事業部開設の際は、定款変更)
2.会社概要、定款作成
3.会社印作成
4.銀行口座作成
5.クレジットカード作成
6.パンフレット作成
7.名刺作成
8.ホームページ作成
9.古物商申請
10.軽トラ購入
11.軽貨物許可申請
12.梱包資材購入
13.作業敷材購入
14.見積書作成
15.契約書作成
16.規約作成
17.各報告書作成
18.関係企業訪問・連携
19.関係企業営業
20.従業員募集(協力業者との連携)

大分ざっくりと洗い出してみましたが、如何でしょう?

それぞれの項目を掘り下げると、結構な手間と時間が掛かるので

細かい部分は省いていますが、意外と手間が掛かることがわかります。

特に書類系を1から作るとなると、結構面倒ですね。

あと、資材などの購入と併せて、絶対に必要となるのが

18の「関係企業訪問・連携」の部分です。

遺品整理業は、間違いなく一人では出来ません。

ですが、一人で出来てしまいます。

ん?

あなたは、そう思ったのかもしれません。

これは一見、矛盾しているようですが、本当なのです。

なぜなら、経営者が一人で固定人員が一人であっても

連携する企業があれば、事足りてしまうからです。

全てとは言いませんが、色々な企業や人と連携することで

経費や固定費を削減し、人助けをしながら利益を上げていく。

そんな事が出来るのが、遺品整理業です。

逆に言うと、今は、遺品整理業界の草創期と比べて

利潤を上げていくためには、難しくはないですが、工夫が

必要になっているということです。

少なくとも私は、そのように理解しています。

如何だったでしょうか?

今回は、ざっくりと起業するために必要な項目を上げてみました。

私は、遺品整理業のコンサルを生業としています。

遺品整理業の起業や起業後の売上の構築をサポートしている仕事です。

あなたの起業、起業後の売上アップにコンサルは如何でしょうか?

まずは無料相談から承ります。

お問い合わせは、いつでもメールでどうぞ。

info@ihin-consultant.com

それではまた。
遺品コンサルタント 二コリ

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