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不動産会社には、国土交通省が定める「宅建士」の資格者が在籍人数に応じて
●名など、必ず資格者が必要になって来ます。

飲食店も、必ず厚労省の講習を受けた「食品衛生責任者」が
在籍しなければなりません。

では、遺品整理業はというと

まだ国の規制も掛かっていないため、遺品整理に特化した法律も存在せず、
参入規制もないため、国が定める資格はありません。

国が定める資格がない業界は沢山ありますが、そこに民間資格が入って来ます。

遺品整理業界も然りで、民間団体が定める資格が出ています。

「遺品整理士」「遺品供養士」「遺品整理アドバイザー」
「遺品整理マイスター」「遺品仕分士」など、色々出ているようです。

今のところ最も有望なのが、「遺品整理士」です。

「遺品整理」で検索すると、遺品整理士がビッシリ出て来て、びっくりしますが、
新聞やテレビの露出具合からしても、遺品整理業界のメジャー資格として、
君臨することは間違いないでしょう。

私もクライアントに相談された時は、依頼者からの信頼感も上がるので、
遺品整理士の資格は取っておいた方が良いとは思うと説明しています。

日本人は、肩書きに弱い物です。

ましてや、よくわからない分野の事であれば尚更で、一つの判断基準として、
この分野で勉強をして、何らかの証明を受けているという事は信頼感があります。

そうした意味で、資格取得はアリと思います。

最近では、心理学の分野でも色々な資格が頻発していますが、聞いたことが
ないような資格も多数あります。

一般的にメジャーかどうか、何か聞いたことある、その資格を持っているのね、
という形がベストですから、取得するのであれば、遺品整理士が良いのかと思いますね。

ライバルと差をつけるきっかけにもなるのかと思います。

ただ、資格に頼るだけでは何も生まないので気を付けてください。

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